宮古島での生活拠点
世界の皆様こんにちは、ファインライフ・カンパニー株式会社の井上 貴博です
本日は、宮古島での生活拠点のご紹介です。
宮古島は現在、島外からの大手企業などの大量の建築工事の影響で
宮古島の職人さんは完全に不足
また、建築資材も完全に供給が追い付かない状況です。
職人さんの確保が出来ない企業は、島外つまり県外から職人さんを確保されています。
東京・埼玉・京都・九州・大阪・東北 全国各地から招集された職人さんが
島内でお仕事をされています。
そのような状況で一番困る問題が
【住居の確保】です。宮古島に移住されたい方や長期滞在を希望される方々も含めて
宮古島の大問題となっている事は、【貸家がまったくない!】状況です
そんな状況下で、私も部屋がなく、マンスリーのアパート(1ルーム)を借りていますが
お家賃は100,000円/月(光熱費別)です。(>_<)
たかぁ―――い! 高ぁーーーい!! タカァーーーーイ!!!
職人さんや当社のスタッフなど数人のお部屋を借りるとなると
月額で数十万円になってしまいます。
当社だけではなく、県外からお見えの企業は皆さん同じ状況であると口にされます。
部屋を探して さがして サガシテ SAGASHITE ようやく教えてもらった情報は
【15年ほど空き家で、ボロボロですが、あなたが自分でリフォームして住むなら貸してあげるよ!】
((+_+))?? (-_-)zzz ?? そうなの?
もう一度冷静に考えて、... .... .................
なんかおかしい でも選択し無し! つまり ノーチョイスなんです!!
ということで、【お借りします 自分でリフォームします】と決断し
という事が、2か月半前です。
修繕するにも職人さんが確保できず、本当に大変でしたが
ようやく、本日完成しました
はじめは、汚いというよりも 何か恐怖すらありました
しかし、まぁ何とか 生活出来る状況になりました
6LDKの間取りのアパートに改装しました。
お家賃は10万円/月 職人さんと私とスタッフでの共同生活が始まります。
共同生活で職人さんにも、スタッフにも苦労をかけますが、
しっかり、コミニュケーションをとり、現場の改善点などを職人さんからお聞きし
より住まい造りを進めていきたいと思います。
宮古島での分譲住宅 第1段
【全5区画】完成後にお客様にご提供させて頂きます。